註:このページは旧サイト「子づれ散歩旅の絵本」(2004年にいったん閉鎖)のものです。現在は「さんぽのしっぽ」の一部として組み込まれています。アーカイヴを目的に復活させたため、その後のアップデートはおこなっておりません。当時のサイトURLは現在は有効ではなく、一部にリンク切れもあります。どうかご了承ください。
さんぽのしっぽホーム ▼子づれ散歩旅・旧サイトアーカイヴのトップ
Top
 

「ジオ・ワールド」
 米国ナショナルジオグラフィック協会が発行している子ども向けの動物・科学雑誌の日本語版サイト。「お楽しみリンク」で当サイトを紹介してくださっています。全世界に400万人の読者をもつ「ジオ・ワールド」は、きれいで迫力ある写真と、リアルな文章で、世界中のさまざまな事柄をタイムリーに伝える雑誌。ちなみに、米国の本家サイトはこちら
(Sept. 2002)

 

黄金崎不老ふ死温泉
 西津軽、白神山地の麓にある有名な秘湯(語義矛盾です)。青森県深浦町にある。いわゆる観光名所的な場所はまるでなく、そこがいい。われわれは21世紀最初の子づれ散歩旅として訪れた。詳しくはエッセイ「こまち・温泉・雪だるま」を参照。また、そのとき利用した「びゅう」はJR東日本のやっている旅行代理店で、サイトから旅の予約もできる。だが、店頭・サイトいずれにせよ、JRの提携するカード以外のクレジットカードがつかえないという大きな難点がある。(Jan. 2001)

 

ビジバジ
 「ビジバジ」とはオンライン・マガジンである。巷に溢れる並のそれとはまるで違う。なんというか、筋金入りなのである。それはつまり、個人のセンスや考え方、感受性をベースにしっかりともちながら、さまざまなものをつないでいく場としてのオンライン・マガジン、というような意味において。立ち上がったのは2000年11月というが、早くもかなりの充実ぶりだ。個人的に好きなのは、高田美希さんの「まちかどの散歩者」と内澤旬子さんの「浮き庭時間」。TAROさんの「スケートボーダーを撮る」もふしぎな味わいがある。
 主宰される平野公子さんからは、《みの》が生まれるときに「子どもを育てるのって、人生の醍醐味よ」という至言をたまわった。ちなみに彼女のご主人は、わたしのもっとも尊敬するデザイナー平野甲賀さんである。(Jan. 2001)

 

「世紀をこえて冬休み2000-2001」まとめてリンク
 エッセイ「世紀をこえて冬休み2000-2001」でとりあげた映画6本のうち5本の関連サイトをまとめてリンクしよう(『キャラバン』のみサイト不明)。
ヤンヤン夏の想い出』 『恋の骨折り損』『ナトゥ踊るニンジャ伝説
13デイズ』『ウーマン・オン・トップ
(Jan. 2001)

 

スキャナ、フィルムスキャナ関係のサイト
 リバーサルで写真をどうやってデジタル化するか。「ゆーらしあ大陸、ほっつき歩き」の小河さんはフォトCDをつかっておられるそうですが、できれば自宅で作業したい。それでまず、どちらみち必要だったフラットベッド・スキャナを買うときに、ついでに透過原稿ユニットも購入しました(Canon の CanoScan FB1210U。製品とサポート情報は、キャノン販売のサイトにもあり)。けれども、ふつうのスキャナとしてはとても有能なのだが、やはりリバーサルには難しかった。そこで、フィルムスキャナ購入の検討をはじめました。わたしの考えていた条件は、USB 接続、Mac 対応、実売価格5万円ていど。参考になったのは、Nifty の FPHOTO のサイト。ここにはフィルムスキャナの会議室がある(ただし Nifty に入会する必要があります)。また、この会議室のメンバーの方のサイト(フィルムスキャナーvsデジタルカメラ)も有用です。けっきょくミノルタの Dimage Scan Dual II を買いました。(Dec. 2000)

 

地球の歩き方 旅のホームページ・グランプリ
 地球の歩き方サイトで、いつのまにか、はじまっていた。エントリーした旅関係のサイトのなかから、気に入ったものに投票するという趣向。もの好きというか、とりあえず参加してみた。掲示板機能もついているけれども、そういうものの管理があまり得意でない。まあいいか、ということで、つかっていない。(Nov. 2000)

 

地球の歩き方
 いわずと知れたダイヤモンド・ビッグ社の「地球の歩き方」シリーズのサイト。「地球の迷い方」だとか、「パックツアー客の自由時間むけ」だとか、あれこれ文句をいいながらも、とりあえずこのシリーズを買ってしまう。こないだようやくラオス編がでた。LP のそれにくらべて1/3くらいの厚さなのには驚いた。いったい何部くらい売れてるんだろう?(Oct. 2000)

 

Read Me!
 読み物的サイトのアクセス・ランキング。更新頻度によって、日刊、週刊、不定期刊とカテゴリーがわかれている。試みとしておもしろい。当サイトは週刊にエントリーしている。(Oct. 2000)

 

個人旅行のすすめ
 オーナーのはせがーさんは旅の達人で、以前から、パッケージツアーではなく個人で旅をしようと提唱されている。もっともな主張である。ここに子連れ旅行のコーナーがあり、開始直後からよくおじゃましていた。しばらく更新されていないが、再開されるのが愉しみである。(Oct. 2000)

 

サラリーマン・バックパッカーの海外旅行
 ここもやはり2年前からの愛訪サイト。バックパッカー旅行記サイトの老舗である。じつにいろんな国に精力的にでかけられているのに驚くとともに、その旅の経過が、独特のユーモアをもって語られるのが魅力である。制作者サラリーマン氏はわたしと同世代。昨年だったか、めでたく夫婦(めおと)バックパッカーとなられた。サラリーマン、子づれ、バックパッカーという三重苦トラベラーのわたしがここから学ぶべき点は、多い。(Oct. 2000)

 

ゆーらしあ大陸、ほっつき歩き
 発見したのは2年前。以来、ずっと定期的に訪問している愛訪サイト。情感あふれる美しい写真に旅心がさそわれる。サイト構築にあたっては、ずいぶん参考にもさせていただいた。旅と写真の好きなひとは必訪。子づれ旅の偉大なる先達でもあります。 (Oct. 2000)

 

散歩旅のもくじ
Top