ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 6——おっぱいを吸う老婆 シンガポールの面妖な仏教テーマパーク、ハウパーヴィラのフィギュア展示を詳しく見てゆくシリーズのその6。今回は十大地獄をでたところにある展示について。若い娘のおっぱいを吸う老婆など。 2018.10.02ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 5——忘却の館と輪廻転生 シンガポールにある怪しい仏教テーマパーク、ハウパーヴィラの話のその5。十大地獄の展示のつづき。責め苦につぐ責め苦のはてに最後の審判がある。そして死者たちはふしぎな老婆のいる館へつれてゆかれる。 2018.09.28ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 4——門をくぐって十大地獄へ 2年2か月ぶりに、ハウパーヴィラの話のつづきを再開しよう。ハウパーヴィラは、シンガポールにある奇怪な仏教テーマパークである。今回は、十大地獄の門、内部のジオラマ展示で地獄の責め苦が描かれるさまをとりあげる。 2018.09.26ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 3——虎と地獄への前哨 蓮池の一段下(エントランスの段のすぐ上)に、今様にいう「ゆるキャラ」がいた。タイガーバームを宣伝する虎娘と少年ふたりである。「タイガーバーム子ちゃん」と「タイガーバーム太郎・次郎」という感じか。薮のなかでちょっと傷みもあってうす汚れ、やや忘れられかけているような印象である。手にしたタイガーバームがけなげでさえある。 2016.07.16ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 2——フィギュアとジオラマの楽園 園内の地図をみる。南に向いた斜面に、ひな壇状になっており、ざっくりいって5段ある。エントランスはいちばん下。そこから一段ずつあがってゆく。道の脇にえんえんと、フィギュアとジオラマがならぶ。ジオラマは150、フィギュアは1000体にもおよぶという。 2016.07.15ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01ハウパーヴィラを見にゆく 1——シンガポールの仏教テーマパーク ハウパーヴィラは、シンガポールにある面妖なテーマパークである。 試しにネットで検索すれば、B級とか珍スポット、シュール、カオスなどと、えらい言われようだ。実際そのとおりなんだけど。ごらんのとおり。 ハウパーヴィラへ ...... 2016.07.14ハウパーヴィラ(シンガポール)2016/01
加茂水族館 2016/04クラゲを見にゆく ──加茂水族館 2 クラゲには神経はあるものの中枢にあたる脳がない。だから判断や思考はしないし、できない。刺激と反射だけで生きている。餌もみずから探したりはしない。たまたま触手に何か触れれば、それを口にもってゆくだけ。受け身といえば受け身である。それゆえ「癒される」などと人気を集めるのかもしれない。 2016.05.03加茂水族館 2016/04
加茂水族館 2016/04クラゲを見にゆく──加茂水族館 1 春の庄内散歩旅のことはメインのブログ「散歩の思考」にも書いた(記事その1へ)。その主目的はクラゲを見にゆくことだった。より正しくは、クラゲというより、クラゲを展示しているようすを見にゆくことだったのだが。 新しくなった加茂水族...... 2016.05.02加茂水族館 2016/04
開聞 2015/09開聞うろうろ 3 ──周回道路・トンネル・西大山駅 その先にトンネルがあった。不気味なトンネルだった。狭くて、なかにはまったく照明がない。車のヘッドライトだけが頼りだ。しかもトンネルは屈曲しており、向こう側の出口が見えない。こんなトンネルを二つ連続して通過しなければならない。対向車が来たらどうすればいいのだろう? 2015.10.29開聞 2015/09
常磐道・R6 2015/03全通した常磐道・R6を走る 3 その先の富岡駅へ行ってみた。ここは津波の直撃をうけて壊滅した地区だ。一年前(2014年2月)にはほとんど何も手つかずといった状況で、ひっくりかえった車がホームにおきざりにされていたりした。今回いってみると、ホームも駅舎もすっかり解体されて更地になっていた。 2015.09.09常磐道・R6 2015/03