平久保崎は石垣島の最北端である。その岬をめざして歩いてみた。往路は平久保半島の東海岸をゆく。一般道はないので、海岸づたいに歩く。途中では、牛のほかに誰にも会わなかった。砂浜と岩場をいくつも越えてゆく。その途中で目にしたのは、意外な光景だった。
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さらば明石 —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 16 最終回
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その16、最終回。砂浜で日の出をながめたあと、宿をチェックアウトし、バスで空港へ向かった。
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明石の晩ごはん —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 15
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その15。ぶじに明石にたどり着き、オリオンビールをかかえて宿へ帰ってきた。しばらく庭でぼんやりしていたら、晩ごはんの時間となった。
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明石へ帰着 —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 14
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その14。平久保崎からの復路は県道を歩き、いよいよ明石へ戻ってきた。
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復路は県道206を歩いて —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 13
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その13。平久保崎からの復路は県道206をひたすら歩く。
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平久保崎からの眺め —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 12
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その12。東海岸ぞいを歩いて平久保崎に到達した。駐車場の脇の道から少しあがると燈台があった。
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平野から平久保崎へ —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 11
石垣島の最北端である平久保崎をめざす徒歩旅その11。最北端の集落 平野を抜けて、いよいよ平久保崎をめざして最後の丘を登る。
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渚のパラセーリングおじさん —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 10
石垣島の最北端・平久保崎をめざす徒歩旅も佳境に入る。平野のビーチを歩いていると、ふしぎな格好をしたおじさんがあらわれた。
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月桃のお弁当 —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 9
石垣島の最北端である平久保崎をめざして東海岸を歩く旅その9。満潮から2時間がすぎ、海面がだいぶ後退してきた。津波石をながめ、とうとう浦崎に到達した。ここで昼食をとった。宿のおばさんが用意してくれたお弁当は、月桃の葉にくるまれていた。
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枯れ川と椰子の実 —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 8
石垣島の最北端平久保崎をめざして海岸づたいに歩く旅その8。安良崎をすぎると、また砂浜があらわれた。枯れ川を越え、椰子の実を見つける。
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有刺鉄線の安良崎 —— 石垣島平久保半島東海岸を歩く 7
石垣島の最北端である平久保崎をめざして東海岸づたいに歩く旅その7。放牧牛の集団と別れたあと、安良崎へ達した。そこにはかつて500人ものひとが住んだ村があったというが、いまは誰もいない。安良崎には有刺鉄線で柵がつくられていた。