本州最東端・魹ヶ崎へいってみた。三陸は重茂半島の先端部にあるちいさな浜にディフェンダーを停め、山道を一時間ほど歩く。その先に、灯台がたっていた。全3回。
本州最東端・魹ヶ崎へゆく 3
魹ヶ崎をあとにして、来た道を駐車場へ戻る。アップダウンはほとんどない。平地と同じペースでずんずん歩ける。帰路は写真もあまり撮らないことだし。道に沿って電線が張られている。灯台へつながっているのだろう。
本州最東端・魹ヶ崎へゆく 2
魹ヶ崎灯台は、なんでもないごく普通の灯台だった。少し高さがあるのかもしれない。震災の影響をどの程度うけたのかはわからないが、まるでずっと昔からここにたたずんでいるようだった。灯台の近くには、船舶むけの気象情報送信施設もあった。
本州最東端・魹ヶ崎へゆく 1
本州最東端の魹ヶ崎(とどがさき)へいってみた。端っこへ行ってみるのが好きな習性なので、日本の最北・最東・最西・最南端へは一度は行っている。本州についても、最北端と最南端は訪問済みだ。しかしながら、本州最東端である魹ヶ崎に陸路で訪れたことは、これまでなかった。