本州最東端・魹ヶ崎 2014/09本州最東端・魹ヶ崎へゆく 1 本州最東端の魹ヶ崎(とどがさき)へいってみた。端っこへ行ってみるのが好きな習性なので、日本の最北・最東・最西・最南端へは一度は行っている。本州についても、最北端と最南端は訪問済みだ。しかしながら、本州最東端である魹ヶ崎に陸路で訪れたことは、これまでなかった。 2015.08.24本州最東端・魹ヶ崎 2014/09
燧ヶ岳 2015/07テント泊装備で燧ヶ岳に登る 4——第2日前半 尾瀬ヶ原はガスがかかっていたが、気温は高く、日が照りはじめれば晴れてくるものとおもわれた。人気のない木道を西へ向かって歩く。アップダウンがない木道は歩きやすく、ペースも空身の人とそうは変わらない。ほどなく竜宮小屋に到着した。 2015.08.13燧ヶ岳 2015/07
燧ヶ岳 2015/07テント泊装備で燧ヶ岳に登る 3——第1日後半 1145下山開始。鞍部まで岩場を下る。登ってくるひとたちとすれちがう。年寄りもいれば、若い人もいる。ふりかえると、ガスがとれて、柴安嵓の姿が見えた。先に小さなピークが見える。ミノブチ岳だ。尾瀬沼を見下ろせそうな場所である。 2015.08.12燧ヶ岳 2015/07
燧ヶ岳 2015/07テント泊装備で燧ヶ岳に登る 2——第1日前半 0650登山口から出発した。予定していたより1-2時間も遅かった。すぐに裏燧林道との分岐で、そこを左へ折れる。ほどなく登りとなる。テント泊装備のグレゴリー・バルトロ65は、重さ15kgほど。これに水の重さがくわわる。 2015.08.11燧ヶ岳 2015/07
燧ヶ岳 2015/07テント泊装備で燧ヶ岳に登る 1——概要 テントをかついで燧ヶ岳に登り、尾瀬ヶ原を歩いてきた。行程は1泊2日。久方ぶりに山用テントと縦走用ザックを買った。そのテストを兼ねて、燧ヶ岳に登ることにしたのだ。もう長いこと、こんな重い装備で歩いていない。いまの状態で、どれくらい歩くことができるかを試してみた。 2015.08.10燧ヶ岳 2015/07
群馬上野村 2014/11W800で峠を越えて──群馬県上野村ツーリング 2 村営の日帰り温泉しおじの湯は焼肉センターからゆっくり走って10分くらいの距離である。温泉に加水はなし、循環消毒はしているそうだ。露天風呂につかる。身体は温まり、頭は冷えているので、のぼせず具合がよい。 2014.11.24群馬上野村 2014/11
群馬上野村 2014/11W800で峠を越えて──群馬県上野村ツーリング 1 冬型気圧配置でよく晴れた日、愛機カワサキW800で群馬県の上野村へツーリングに出かけることにした。山のほうへ走りに行くことができるのも、時期的にそろそろおしまいだろう。出発時のオドメーターは13385km。 2014.11.23群馬上野村 2014/11
野田 2014/11BD-1でやよい食堂へ ディフェンダー(四輪)、W800(自動二輪)につづく愛車は、折りたたみ小径自転車BD-1だ。冬型の気圧配置でよく晴れたある日、そのBD-1で出かけてみようと、おもいたった。行き先は、大盛り界では有名だという野田の「やよい食堂」だ。 2014.11.16野田 2014/11
道志・御坂・奥多摩 2014/10道志みち・御坂みち・奥多摩周遊道路 2 甲府盆地がだいぶ近づいてきたころに、リニアモーターカーの線路の下をくぐった。半円形のドームに覆われ、なかはまったく見えない。ぼくは前に著書『アトラクションの日常』のなかで「車窓」について考察したことがある。リニアモーターカーに「車窓」は存在しないようだ。 2014.11.10道志・御坂・奥多摩 2014/10
道志・御坂・奥多摩 2014/10道志みち・御坂みち・奥多摩周遊道路 1 愛機カワサキW800で道志みち→山中湖→御坂みち→大菩薩みち→奥多摩周遊道路とひとまわりしてきた。首都圏在住ライダー御用達の定番ツーリングコースである。紅葉シーズンとて、なかなかきれいであった。 2014.11.09道志・御坂・奥多摩 2014/10